続・RMPとIRPの差分ベクトルの積和平均による項目選択ルール
たぶんRMPの計算方法がわかったので書く.
確認のしようがないのであんまりあてにしないでください.
前回の記事よりはマシ程度に受け止めて.
定義
RMPの計算に必要なのは
- IRP
- 受験者の回答
の2つ
IRP
q : 問題番号
r : ランク
IRP :
また,このようにも見れる
IRP :
表にすると
受験者の回答
同じく
q : 問題番号
回答 :
表にすると
RMP
同じく
r : ランク
RMP :
表にすると
RMPを算出する
例えば,RMP要素をとあるランクr1について求めるとき
ランクrの範囲を1~Rとすると
RMPの要素 :
は前回話したね.事前確立だったはず.
また,問題番号qの範囲を1~Qとすると
完成
後は?
どんどん問題を出しつつRMPを更新してください.
は前回のRMPを使えばいいと思います.
qの範囲Qは問題を解く毎に増えていくと思います.
しかしまあ,ここら辺のことはよくわかってないので
前回のリンクを参照してください.